東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

東日本大震災支援全国ネットワーク本日は、東日本大震災の被災者の方々へ支援稼働を行っている団体等が讃歌しているネットワーク組織、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)のご紹介です。
ホームページには、ボランティアバス情報や被災地支援状況マップ、支援団体が主催するイベントの情報等が掲載されております。
定期的に現地会議や意見交換会等も行われているようです。
支援活動を行っていらっしゃる方には是非ご覧頂きたいです!

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
http://www.jpn-civil.net/

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鎮魂の日

鎮魂の日私たちにとって決して忘れられない日、3月11日。宮城県では、この日を14年度より「鎮魂の日」として導入を検討しているそうです。
震災が起きてから早1年と9ヶ月。月日はあっという間に過ぎて行きます。
あの日の情景を記憶の風化で忘れないためにも、このような日の制定は必要なのだろうなと感じました。
沿岸部では震災の爪痕がまだ色濃く残る地域もあり、問題も山積みです。
少しずつでもその問題を越えて行き、胸を張って過去の私たちへ「これだけ復興させたよ!」と言えるようになりたいですね。

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奇跡の樹

奇跡の樹先週、一年と半年前に起きた東日本大震災の大津波に耐え、7万本あった松のうち、1本だけ生き残った陸前高田市の一本松が伐採されました。
津波の猛威に耐えたものの、海水に浸かり内部が腐って枯れてしまったため、だそうです。
私は写真等でしか見た事がありませんが、色々な物が波にさらわれてしまった景色の中、1本悠然とそびえ立つ樹に、きっと地元の方々は沢山勇気付けられたのでしょう。
のちに、一本松は加工処理を施され、再度同じ場所に置かれる事になります。
この作業には沢山のお金が使われるそうです。テレビのインタビューで見ましたが、地元でも「そのお金で他の事が出来るのではないか…」と仰ってる方がいました。私も、このニュースを聞いた時にそう感じました。
何が正解なのかはわかりません。
どの判断が近道になるのか、それとも遠回りになるのか。
けれど、例えどれだけ遠回りになるとしても、一歩でも半歩でも復興への前進を。
被災地に住む私達が願うのは、ただそれだけなのです。

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【インターネット募金】九州大雨災害義援金

虹

季節はすっかり夏、ここ仙台でも30度を超える日が続き、暑さが身に沁みる今日この頃です。。
南の方から梅雨もどんどん明け始め、夏真っ盛りという感じですね。
しかし九州の方では先日から大雨の被害が著しく、とても心配です...。
弊社のクライアント様にも九州にお住まいの方がいらっしゃいますので、余計に...。
東日本大震災では、県外の皆様にたくさん助けて頂きました。
少しでも恩返しが出来ればと思っております。

Yahoo!ボランティアでは九州大雨災害義援金がこちらで行われています。
受付期間は平成24年8月31日までです。
私も僅かながら支援させて頂きました!

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公衆電話の設置場所

公衆電話

6月の29日より、NTT東日本・西日本のホームページで、全国に設置してある公衆電話の場所が探せるようになりました。
忘れもしない2011年3月11日、驚くほどの列が公衆電話の前に出来ていたのは記憶に新しいですね。
一人に一台というほど携帯電話が普及している今、公衆電話の使用頻度は格段に減っており、その台数も1984年のピーク時の1/4となっているそうです。しかし、災害時に「無くては困る」という事を身に染みて感じました。

実は先日、うっかり携帯電話の電源を切らしてしまい、公衆電話から連絡を取ろうとしたら「あれっ、無い...!」と慌てる経験をしてしまいました。
自分の記憶では、その時いた駅には公衆電話が設置されていたはずだったんですが、いつの間にか撤去されていたんですね...。
いざという時のために、皆様もよく訪れる場所周辺の公衆電話がどこにあるのか、調べてみてはいかがでしょうか!

 

NTT東日本:http://www.ntt-east.co.jp/ptd/

NTT西日本:http://www.ntt-west.co.jp/ptd/

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