「震災を忘れないため。復興の道のりをこの目で見るため。友人と楽しい時間を共有するため...等」
11月3日（日・祝）、ツール・ド・東北というロードレースイベントが開催されます。
走るのは石巻・女川・南三陸といった、震災被害の大きかった地域です。
2年経った現在、被災地がどうなっているのかを知る良い機会かもしれません。
ショート（60km）、ミドル（100km）、ロング（160km）と、3つのコースがあるそうです。
順位やタイムを競うレースではなく、楽しく走ることを目的としたイベントなので、お気軽に参加されてはいかがでしょうか！
参加受付は来週月曜日、6月24日からとなっております♪
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/
※一部ホームページより引用
東日本大震災から早2年。5月5日のこどもの日に、福島県の浪江町と伊達市で、復興の願いを託したこいのぼりを掲げるプロジェクトが始まったそうです。
風に乗って空を泳ぐこいのぼりを見て、子ども達にも楽しんでもらいたいですね！
皆様のご自宅の押し入れに眠っているこいのぼりがありましたら、どうぞ寄付くださいませ。
こいのぼり繋がりでもう一つ。
宮城県の東松島では、2011年当時から亡くなった子ども達のためにこいのぼりを掲げる「青い鯉のぼりプロジェクト」が続けられております。
5月5日には「青い鯉のぼりの下に腰を下ろす会 Vol.2」というイベントもありますので、ご覧ください！
先日の23日から、全国にある10の交通系ICカードの相互利用がスタートしたそうです。
PASMOを1枚持っていれば、SuicaやICOCA等で乗り降りする区間を利用出来るので、ICカードを複数持ちしていたり、切符を買っていたりしていた方は、格段に便利になりますね！
ただし、他のエリアではオートチャージが出来ないようなので、ご注意ください！
ICカードは電子マネーとして使える場所が年々増えておりますし、将来的には紙幣より電子マネーが主流になる日が訪れたりするのでしょうか…？！
東日本大震災で親を失った子どもたちと、その子どもたちを養育する家庭を支援する「NPO法人子どもの村東北」様のご紹介です。
こちらは「NPO法人 子どもの村福岡」様が宮城県に開設した情報センターで、2014年の児童福祉支援施設「子どもの村東北（仮称）」設立に向けて活動していらっしゃいます。
SOS子どもの村とは、1949年にヘルマン・グマイナーによって創設された世界133の国と地域で活動するNGOです。
子どもたちに関する講座も開かれておりますので、詳しくは「子どもの村東北」様のブログをご覧ください。
東日本大震災で親を失った子どもたちに、一人でも多くより良い環境と笑顔が広がるようにと、切に願うばかりです。
今月の16日に行われた衆院選の結果を受け、民主党から自民党への政権交代となりました。
この度の政権交代、世論調査ではなんとも複雑な背景が明らかとなっております。
世論調査の結果、「自民党の政策を支持した」という回答より「民主党の政権に失望した」と答えた方が81％を占めたそうです。
マニフェストが十分に果たされず（2012年秋の時点で実現したのは約3割だそうです）、その後起きた震災への対応が影響した結果でしょうか。
何はともあれこの政権交代が、今後私たちにどれだけの影響を及ぼすのか、一番気になる点ですね。
私たちの住む被災地では、復興へまだまだ長い道のりを歩まなければなりませんし、経済も不況が続いております。
本当に「日本国民のためになる政治」をして頂ければと、願ってやみません。
