東日本大震災からもうすぐ4年目となります。
3月11日には国立劇場にて東日本大震災四周年追悼式が行われるそうです。
発生時刻である午後2時46分には、黙祷を捧げるよう国民に呼びかけられております。
また、NHK東日本大震災アーカイブスでは、3.11震災に関する沢山の情報が掲載されております。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/
※当時の様子が克明に掲載されているコーナーもありますので、閲覧の際にはご注意ください。
「すべてのことは「する」という動詞を無限に活用させることである。」トーマス・カーライル
明日、1月17日は阪神・淡路大震災記念日。1995年に起きた大規模地震災害から、20年になります。
その年に生まれた命ももう成人を迎える程の年月が過ぎました。
神戸新聞では、20年の足取りを振り返るページが公開されております。
沢山の情報が掲載されておりますので、どうぞご覧下さいませ。
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/
それでは今週もお疲れ様でした。良い休日をお過ごしください。
世界で様々な物を作られ話題となっている3Dプリンター。
ミニチュアからなんと本物の自動車まで、まさに文明の最先端を進んでおります。
そんな中、日本では3Dプリンターを利用して移植用臓器作製の研究が始まりました。
平成27年1月現在、日本での臓器移植希望者はおよそ14,000人。全世界では10万人もの移植希望者がいると言われております。
移植を受けられない方が大勢いらっしゃる中、臓器不足解消の一端を担うのがこの3Dプリンターでの臓器作製です。
平均待機年数が約16年とされている昨今、移植待機中の方々の希望となる事を願います。
日本臓器移植ネットワークのホームページはこちら
http://www.jotnw.or.jp/
安部首相が衆議院解散を表明したのは先日のこと。
消費者として最も身近で気掛かりだった税率の引き上げも延期となりました。
ちなみにこの消費税、世界ではどのくらいの税率なのか気になってしまうのも仕方のない事ではないでしょうか。
148カ国の中で、一番税率が多いのはハンガリーの27％。アジアではトルコの18％となっております。
増税前の日本で適用されていた5％という数字は実は最も低く、他に台湾・カナダ・ナイジェリアの3国しか無いようです。
各国によって経済状況は全く違いますので、どうぞご参考までにお読み下さいませ！
世界で消費税が最初に導入されたのは1954年のフランス、そこから徐々に広がり、日本では平成元年に施行されました。
もうすっかり消費税が当たり前な生活になっているせいか、施行されてからまだ四半世紀しか経っていないのが少し意外です。
今後日本がどんな道をたどるのか、しっかりと見つめて行かなければいけないなと感じます。
